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会社理念

■ タイの不動産バブルは1997年に幕を閉じました。
日本で起こった事がもっと短期間にしかも多くの不良債権を生み出した背景は日本以上のずぼらな銀行の融資にありました。
しかし、その背景はプロパティ・マネージメントが未成熟で日本以上の土地神話が短期間に人々の間に熱病のごとく蔓延した為ともいえます。
日本の土地神話も不動産は10年で倍になるという右肩上がりの高度経済成長のおかげで、ただ所有しているだけで誰でも利益があがる仕組みになっていました。
しかし、バブル経済崩壊後、その幻想が崩れたのは言うまでもありません。
土地は土地そのものに価値があるのではなく、そこで何ができるか、どれだけの収益を産むことができるかで価値が決まるのです。
今までは収益の最大化にあまり気を使わずとも、不動産の値上がり益イコール不動産投資という発想がありました。
しかし、これからは収益を形づくるプロパティ・マネージャーが重要視されます。
アメリカでは「不動産を買うことは、すなわちプロパティ・マネジメントを買うことである」と言われています。つまり、単なる土地の売買から土地のプロデュースが重要視される時代になりました。
これまでの様に収益物件をマネジメントするだけでなく、物件の建築企画・プロデュースといったこともプロパティ・マネージャーの重要な仕事です。
テナント(入居者)と日頃から接して現場を知っている立場でプロデュースされた物件とそうでないものは、運用収益において歴然たる差がうまれてきます。
賃貸マンション・ビル経営は基本的に長期に渡る不動産投資です。
テナントに支持されるものを作らなくてはなりません。
もちろん、賃貸物件のマネジメントも需要です。管理の良い物件と悪い物件は長期的な目で見れば必ず賃貸料、入居率に反映してきます。


「収益の最大化を目指したプロデュースとテナントとオーナーの両者の立場にたったマネジメント」この二つを両立させていくことがこれからの弊社の歩んでいく道だと思います。


現在、タイ国内の不動産業者の社会的地位はあまり高いものではありません。
しかし、本来一番高額な資産である不動産をコンサルティングするものが社会的ステイタスを得るのは自然なことですし、将来はそうなるであることを確信しています。


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業務一般へのお問い合わせ:infojp@hasco21.com
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